【正法眼蔵随聞記 4-12】示して云く、世間の人多分云く、學道のこヽろざしあれども世は末世なり、人は下劣なり、如法の修行にはたゆべからず、只隨分にやすきにつきて結縁を思ひ、他生に開悟を期すべしと。今ま云ふ、此の言は全く非なり。佛敎に正像末を立る…
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