編集者と打ち合わせ

以前、「大人の修行の行間からにじみ出るその怒りを一冊の新書にぶっつけてみないか」というオファーをしてくださった新潮社の金寿煥さんと大阪で打ち合わせをしました。日本語では、初の著書になりそうです。仮のタイトルは「日本人のための仏教入門」。時数は80000~96000時とのこと。

「大上段に拳を振り上げつつ「仏教とは!」とやるのではなく (もちろんそういう局面はあるでしょうけど、徹頭徹尾というわけではなく)、 ときにユーモアを交えながら…」というご指導をいただきました。